クリスマスはイエスの生まれた日

2014/12/26

24日25日と煌びやかで賑やかなクリスマスが終わりました。

クリスマスと言えばサンタに扮したお父さんお母さんが子供の為にプレゼントを用意したり、男女の聖なる夜(最近は意味が違うように感じますが…)であったり、友人同士でパーティーを楽しんだり…

今ではそんな日になっています。

もちろん皆さんご存知の通りもともとはイエスキリストの生まれた日とされており、クリスマスはキリスト教の風習です。

ちなみに私はキリスト教徒ではありませんが、幼稚園はキリスト教の幼稚園に通っていました。

だから…という事ではありませんが、キリスト教に関してはほんの少~しだけ知識があります。

ここで問題!24日と25日どちらがイエスの生まれた日か…

最近ではクリスマスイブの24日に盛大にクリスマスを祝うので勘違いされている方も多いと思いますが、25日がイエスの生まれた日とされています。

では何故、本当はクリスマスが12月25日なのに24日のイブにお祝いをするのか?…これはイエスの生まれたヘブライの慣習では一日の始まりを【日没時】と定めているから!

つまりユダヤの暦でみてみると12月25日は『24日の夕方』から始まっているんです。

…だからなんだって話ですかね(笑)

※そんなイエスが死んだ日は4/7や4/13、4/14、4/15等々、いろんな説があるんですよね…いつなんだろうか。