葬儀あるある

2014/09/26

先日、大学時代の友人と10年ぶり?位にお酒を飲みました。

その友人は大学を卒業して新卒で大手葬儀社に就職し、
「一級葬祭ディレクター」資格も持っているバリバリの葬祭マンです。

現在は葬儀社からマーケティングカンパニーの葬儀部門?に転職し、
その経験を存分に発揮しているとのこと。

そんな友人とお酒を酌み交わしていると【葬祭あるある】がとにかく出てきます。

普段色々なコミュニティーの友人と飲む機会はあっても、同じ葬儀業界にいなければ、
なかなか「葬儀」という少し浮世離れしたお話にはならないものです。

とにかくくだらない話やお互いの近況、情報交換をした中で…

「こんなに大変で、こんなに尊い仕事はない」

という話が度々出ましたが、本当にその通りだと思います。

故人様にとってはもちろん、そのご家族にとっても「葬儀」とは人生の大きな節目です。
その節目に決して主役として前には出ず、陰ながらご葬家の大切な時間をつくりだす。

失敗は絶対に許されません。葬儀は一度きりでやり直しはききませんから…
プレッシャーも大きいのです。

だからこそ最高のサポートが出来た時には心から感謝して頂けます。

…と、なんだか求人広告のうたい文句みたいになってきちゃいましたね。
葬儀業界に興味がある方はご相談ください(笑)