ノーベル賞受賞!!

2014/10/20

葬儀の話とはかなり離れますが…

つい先日、赤﨑勇氏、天野浩氏、中村修二氏の3名がノーベル物理学賞を受賞しました。

大変うれしい事ですね。

このノーベル物理学賞ですが、1949年にアジア人として2人目、日本人として初めて「湯川秀樹」さんの中間子理論構想が認められ受賞しました。
※まぁこの研究についてはどんなものかあまりよくわからないのですが(笑)、当時アインシュタインやオッペンハイマー等と親交があった…と言われると「おっ!凄かったんだな!」と単純に思っちゃいますね!

戦前・戦中には京都大学で日本の原子爆弾開発に関与していたとされていますが、戦後は反核運動などに参加し、広島平和公園には「まがつび(原爆)よ ふたたびここに くるなかれ 平和をいのる 人のみぞここは」と言う短歌が記されています。

その後湯川さんは74歳でこの世を旅立ち。現在は京都市東山区の知恩院のお墓に眠っていらっしゃいます。

そんな湯川さんの言葉に「アイデアの秘訣は執念」という言葉があります。

ステージは違うかもしれませんが、葬儀社として様々なアイデアを執念で絞り出していく必要があるのだろうと感じますね。